今日はアウェイでグリズリーズとの対戦です。
ロデオロードトリップ最終戦です。
試合結果
グリズリーズ強い…
試合内容
ラングフォードは引き続き欠場です。
1Qはマレーがいきなりスティールからの得点とブロックでチームを牽引します。
グリズリーズのペイントエリアからの得点で点差を縮められますが、ヴァセル、ケルドン、マクダーモットの3でリードを奪います。
しかしペイントエリアで苦戦するとモラントのラッキーショットとペイントアタック、メルトンの連続3で逆転を許します。
その後グリズリーズはシュートが全く落ちず点差を広げられますが、セカンドユニットの時間帯にロニーが連続得点でチームを牽引します。
なんとか持ちこたえて8点ビハインドで終了します。
2Qは開始直後から早いペースでトレとロニーが牽引します。
開始2分で一気に2点差まで詰めます。
しかしグリズリーズはアウトサイドは好調で 再び10点リードまで広げられます。
そのヤコブとケルドンのペイントアタック、ヴァセルとマレーのミドルで点差を縮めますがれますがモラントの連続3で再び突き放されます。
モラントのブザービーター が決まり十点ビハインドで前半を終了します
3Qは ペイントエリアやボールマンへのディフェンスの圧力を強めて、徐々に点差を詰めます。
マレーのand1、ケルドンとヤコブのペイントアタック、 マクダーモットの連続3もあり1点差に詰めます。
しかしセカンドユニットの時間帯でディフェンスとミスで崩れ点差を広げられます。
11点ビハインドで終了します
4Qはロニーの積極的なプレーとマレーのミドルで5点差まで詰めます。
しかしリバウンドに苦戦して競り負ける場面が増えて徐々に劣勢になると、モラントを止めることができず突き放されて敗れました。
試合の印象
序盤の大量失点が響く
前半は劣勢の展開が続き厳しい状況でしたが 、ミスを減らして後半からディフェンス から流れを掴んで粘り強く戦いました。
しかし最後にモラントの驚異的なパフォーマンスを前に力尽きました。
点差が開いても最後まで戦い抜けたのは良かったですが、課題もありました。
特に前半のディフェンスは改善が必要でした。
1Qに42失点を記録しました。
グリズリーズにオープン3を多く許すと、非常に高確率で沈められました。
ホワイトが移籍した影響もあり、オフボールのディフェンスに苦戦している印象です。
マクダーモットは立ち上がりの失点が痛かったが後半はディフェンスが修正できていた、と振り返っています。
後はフィジカルでサイズのあるチームに対して、勝負どころでの4ガード起用はやや裏目に出ています。
特に目立つのが、ペイントエリアのディフェンスとリバウンドの不安定さです。
3Qまでは人数をかけてうまく凌いでいましたが、4Qは競り負ける場面が増え、グリズリーズにリバウンドからのセカンドチャンスからの失点を許してしまい、それで流れが変わった印象です。
サイズがあり、ディフェンスができるフォワードがKBDしかいないため、オフシーズンにはロスターのバランスを調整する必要がありますね。
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ロニーがアグレッシブモード継続中
ロニーはこの試合もアグレッシブにオフェンスを組み立てて22ポイントを記録しました。
セカンドユニットの時間帯ではロニーのためのセットが増えています。
シーズン後半になってから好調を維持できており、ここ6試合で17点以上を記録しています。
試合終盤にもこの姿勢を継続できればチームの大きな武器になるでしょう。
長かったロデオロードトリップが終了しました。
4勝4敗で乗り切ることができました。
上出来だと思います。
チームの力は着実についてきているので、ホームに戻ってしっかりとファンの前で成長した姿を見せていきたいですね。
お疲れ様でした。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
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重複コメントしてたらごめんなさい。スマホ調子悪いです。スミマセン