2024-25 PS GAME 3 ジャズ

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プレシーズンマッチが開幕しました。

合計5試合を戦う予定です。

今日はホームでジャズとの対戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

SPURS WIN‼‼

試合内容

今日からコリンズが復帰です。ウェンビーはお休みです。

序盤からシャンペニーが積極的にアウトサイドから得点を重ねます。ケルドンのドライブも決まりますがジャズも3Pで対抗して接戦が続きます。

2QからはDFからの速攻で流れを引き寄せて逆転しますが、ジャズも3が効率よく決まり接戦が続きます。

マムの連続3で対抗し1点ビハインドで前半終了。

後半はセクストンがゾーンに入り苦労しますが、ソーハン&コリンズがインサイドで奮闘。

しかしアウトサイドが不調で点差が広がります。2ndユニットがハイペースで点差を詰めます。

4Qでターンオーバーを誘発してリードを広げます。

トレやウェスリーが印象的なパフォーマンスを見せ、ウェスリーもディフェンスで強みを発揮します。その後はキャッスル、ミニックスを若手選手たちが豊富な運動量でハイライトプレーを連発して逃げ切りました。

試合の印象

接戦が続き、試合終盤まではシーソーゲームでした。ウェンバンヤマが休養していたため、ポップは2人のポイントガードを同時に起用するラインアップを多用しましたが、これが若いジャズに対して効果的でした。

ハイライトプレーも多く見どころたっぷりの試合でした。

スターターも悪くはありませんでしたが、ベンチユニットの1人1人が目立っていました。

マムやキャッスル、ケルドン、ミニックスの活躍はもちろんですが、特に印象的だったのがトレとウェスリーの活躍です。

トレは21分間の出場で10得点、4リバウンド、6アシスト、5スティールを記録しました。ハンドラーとしてゲームをコントロールしていました。

CP3のバックアップとしては完璧な出来でした。

ウェスリーに関しては相変わらずミスはありOFのインパクトは限定的ですが、ディフェンスでは強いインパクトを残しています。

トランジションのときも早いボールプッシュで相手DFを慌てさせていました。ジャズのディフェンスを崩してバーンズ、キャッスル、マムにボールをちらして、簡単に得点を決めていました。

長所が短所よりも勝っています。

まだ試合を見ていない方はぜひ、4Qだけでも見てみてください。

またビッグマンのローテも注目です。

マムが今日の試合も好調を維持しています。

ストレッチ5としてはもちろん、素早いボールプッシュ、オフボールムーブ、献身性がすばらしく、ローテに絶対入れたい存在となっています。

本当に見どころたっぷりの試合でした。

とりあえず感想のポストを参考に試合を見てください笑

いい競争力を発揮できていて、充実した試合が続いています。

あと2試合ですが楽しみにしています。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ウェンビー・ソーハン・マム=36分、キャッスル=30分、クリポ=24分、ウェスリー=18分、ケルドン・コリンズ・ミニックス・シャンペニー・ハリバン=12分。
    3・14・10・1・54
    5・30・10・1・54
    5・0・40・27・23
    3・14・10・1・54
    5・30・10・1・54
    5・0・40・27・23
    3・14・10・1・54
    3・5・10・1・54
    ウェンビー・ソーハン・クリポ・ケルドン・コリンズ・ハリバンは期待通りとしても、マム・キャッスル・ウェスリー・ミニックス・シャンペニーは良過ぎる。西7位予想だったが、上方修正が必要かも。
    クリポとウェスリー、キャッスルとシャンペニー、コリンズとミニックスなどの新たな補完関係も楽しみで、ソーハン・ウェンビー・マムをコアにして、クリポかキャッスルが組み立て、リザーブにはケルドン・ハリバンなんて贅沢。ヴァセルとバッシーが戻ったら誰をローテから外すか悩みそう

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