今日はホームでキングスとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
まだまだ。
試合内容
序盤はトレとヤコブ、ケルドンが積極的なリムアタックで得点を重ねリードします。
しかしキングスのアウトサイドが決まりはじめ、 スパーズのディフェンスのミスマッチ とパスミスを狙われ逆転を許します。
その後は何とかリチャードソンがつなぎ1点ビハインドで終了します。
2Qはソーハンとウェスリーのリムアタックで逆転します。
ヤコブも続き6点リードとします。
その後マレーの3で同点に追いつかれますがケルドンの連続得点で再びリードします。
逆転を許す展開もありますがヤコブがペイントエリアで奮闘し、 終了間際にトレのプットバックもあり1点リードで終了します。
後半はペイントエリアのタッチとディフェンスに苦しみ6点ビハインドとなります。
ソーハンがリバウンドから得点を重ねますが、 ディフェンスのローテが狂い始め次々と3ポイントからの失点が増えます。
バーンズから連続得点を許し12点ビハインドで終了します。
4Qはリチャードソンとケルドンの連続得点で4点差まで縮めます。
しかしトランジションのディフェンスで守ることができず再び11点ビハインドとなります。
その後クラッチタイムにリチャードソンの3で再び6点差まで詰め寄りますが、最後まで3Pを止めることができず敗れました。
試合の印象
ディフェンスを最後まで修正できず
前半はトレとヤコブを中心によいペースでプレーできていましたが、ディフェンスが一度崩れるとなかなか修正できませんでした。
特に3Qはペイントエリアにマークが集中したところをキックアウトされ、何本も3Pを決められました。
流れを変えるローテーションミスやパスミスが多く、まだまだ課題が多いです。
若手中心の起用法であるため攻守でミスが重なることもありますが、将来のためには必要なことです。
それにトレ、ヤコブの攻守での存在感が日に日に大きくなっています。
相変わらず控えのベテラン陣は頼りになるので、若手たちも見習っていきたいですね。
厳しい時間は続きますが、しっかり学んでいきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント