今日はホームでブレイザーズとの対戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
連勝ストップ。
試合内容
序盤はインサイドのディフェンスに苦戦しますが、ケルドンを中心にボールムーブが冴え得点を重ねます。
リラードをなかなか止められずビハインドの展開となりますが、マクダーモットが連続3で差を詰めます。
しかし オフボールディフェンスがうまくいかず点差が広がります。
11点ビハインドで終了します。
2Qはブレイザーズのアウトサイドが好調で一時19点ビハインドまで差を広げられますが、 ケルドンのリムアタックとリチャードソンがつなぎ12点差まで詰めます。
しかしリラードを止められず16点ビハインドで前半を終了します。
後半もリラードをなかなか止められず苦戦しますが、 ソーハンがにマッチアップし始めると徐々に流れが変わります。
ブレイザーズのシュートが落ち始めると、スパーズはケルドンのリムアタックで着実に得点を重ねます。
ヴァセルの4Pプレイとマクダーモットの3で4点差に縮めます。
その後リラードとサイモンズに再び得点を許し、7点ビハインドで終了します。
4Q序盤は惜しいミスが続き得点を逃すとサイモンズの得点で再び突き放されます。
すかさずトレが連続得点で8点ビハインドまで差を詰めます。
しかしリラードの巧みなゲームメイクを止められず、アシストから次々と得点を許し点差が広がります。
残り4分で17点リードに変わると試合を諦め、敗れました。
試合の印象
お手本のようなリラードのパフォーマンスに…
ブレイザーズのバックコートを軸とした巧みなオフェンスを止めることができませんでした。
特にリラードのピックアンドロールからの 展開が豊富でスパーズのディフェンダー達は引き寄せられ、次々とワイドオープンの選手へパスを裁かれました。
またディフェンスやハードワークで評価が高い選手たち(ヤコブ・ロミオ・コリンズ)が軒並み欠場していたため、ペイント対人ディフェンスを中心に苦戦しました。
ペイントエリアでは被FG成功率82%と厳しい数字でした。
ビッグマンが二人とも不在だったことがかなり大きいです。
試合後ポップはトレやケルドン、ソーハンにとって素晴らしい勉強になっただろう、と振り返っています。
それでも序盤から二桁リードが続きながらも、諦めずに4点ビハインドまでカムバックできてよかったです。
確実に精神的にタフになっています。
ケルドンは質の高いリムアタックが継続できています。
ヌルキッチ相手でもフィジカルで負けることなく、フィニッシュまで持ち込めていました。
左底からのフィニッシュも披露しました。
試行錯誤しながらも成長した姿を見れて頼もしいです。
今日は学ぶ内容が多い試合でした。
今後の糧となるでしょう。
切り替えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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