今シーズン開幕以来、27歳のポイントガードであるディアーロン・フォックスは、左手の小指を脱臼し完全には治っていないため、小指と薬指にテープを巻いて試合に臨んでいます。
簡単に言えば、パスの邪魔にならないように指を固定しているのです。
フォックスは2月22日に練習後のインタビューで説明しました。
テーピングした状態でワークアウトをしたんだ。
でも一番の問題は、ボールを受け取る時に最初に当たるのが小指だってこと。
だからテープを巻かざるを得ないんだよ。
いずれはちゃんと治療する必要があると思う。ただどうなるか正直わからないよ。
でも、キャリアの残りをずっと利き手にテープを巻いたままプレーするつもりはない。
フォックスの今シーズンと今後の行方
フォックスはサンアントニオ・スパーズに加入して以来、デトロイト・ピストンズ戦での30点近い活躍を含め、素晴らしいプレーを見せています。
しかし、ウェンビーが深部静脈血栓症と診断された今、スパーズがフォックスのシーズンを終了させるべきかどうかという疑問も浮かび上がっています。
スパーズがフォックスの今シーズンを終了させるかどうかはまだ不透明です。ただ、プレーオフ進出の可能性が完全に消えたわけではない今、それはあまり現実的な選択ではないかもしれません。
そして何より、フォックス自身もそれを望んでいないようです。
引用元:SI.com
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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