今日はホームでブレイザーズとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN‼‼
試合内容
スパーズは序盤からディフェンスで主導権を握ります。
特にヘルプディフェンスが冴えわたり、PORにわずか1本のフリースローしか許しませんでした。
オフェンスではバーンズがアウトサイドとインサイドの両方から8得点を記録しチームを牽引。5点リードで終了します。
PORはフィジカルなプレーで反撃し、ゾーンディフェンスを試みましたが、スパーズは攻守に切り替えを早く展開してさらに効率的に得点を重ねました。
ディフェンスで流れを引き寄せ、キャッスルの攻守での活躍を中心に19-5のランを展開。
最後にはウェンビーが2本の3ポイントを沈め、50-39とリードを広げて前半を終えました。
後半は互いに拮抗する展開。
それでもウェンビーが終盤にペースを引き上げ、自身のキャリア通算200本目となる3ポイントを決めるなど活躍し、85-68で4Qに突入しました。
4Q序盤、スパーズはオフェンスで試合を完全に支配し、20点差以上のリードを確立。残り6:45で101-78となり、主力は全員ベンチに下がりました。
試合の印象
スパーズは、ウェンバンヤマを中心とした粘り強いディフェンスと効率的なオフェンスを見せ、シーズン成績を一歩前進させました。
この試合でも新しいスターターは十分な成果を上げました。
特に4Qでリードを守りきる展開が続けば、今後の試合でもこのラインアップが鍵を握るでしょう。
チーム全体としては攻守の切り替えが早くトランジションで26得点を記録して、DFでは相手のFGを40%に抑えました。
ちなみに相手を100点以下に抑えた試合では4勝0敗です。
また、バーンズやキャッスルなど他の選手も要所で活躍し、安定感のある試合運びが印象的でした。
異次元の記録
ウェンバンヤマは30得点10ブロックのダブルダブルを記録し、歴代チーム記録となる62試合連続ブロックも達成しました。NBA史上6人目となる30得点・10ブロックゲームを達成しました。
彼のディフェンスはPORのオフェンスを完全に封じ、リム付近での支配力が光りました。
ソーハンの安定したプレーも光りました。ペイントへのアタック、リバウンド、そしてコート上での存在感で見事なプレーを見せました。10得点、7リバウンド、5アシスト、1スティール、1ブロックというスタッツは派手ではありませんが、彼とウェンビーの相性が良くなってきたこともポジティブな要素です。
加えて、バックアップセンターのバッシーが16得点、12リバウンドのダブルダブルを記録し、重要な役割を果たしました。
この勝利で、スパーズはGSWと並びプレイイン出場圏内最後のスポットに位置しています。
次戦は4連続アウェイ戦の初戦。ここからがスパーズの真価が問われる試練となります。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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