フリーエージェント交渉解禁から二日目となりましたが、 スパーズは積極的に動いています。
スパーズは新しく二人の選手と契約に合意しました。
オーストラリア代表のセンター、ジョックランデールと元スパーズのシューター、ブリンフォーブスと契約しました。
またデローザンとのトレードでサディヤス・ヤング、アル-フォーク・アミヌを獲得しました。
ジョック・ランデール
ジョック・ランデールは6-11のセンターです。
2年契約の見通しです。
2014年から18年までアメリカのセントメアリーズ大学でプレイしました。
パティミルズの母校です。
2018年ドラフト外でアトランタホークスのサマーリーグでプレーした後、海外リーグに移籍して活躍しました。
昨シーズンはおオーストラリアのバスケットボールリーグ メルボルン・ユナイテッドでプレーし平均16.4ポイント7.8リバウンド1.4ブロック、3P成功率38.0%を記録しました。
チームはNBLチャンピオンシップに導き、シーズンMVPを獲得しました。
現在オーストラリア代表として オリンピックに出場しています。
ビッグマンでありながらもシュート力が非常に高く、 フィジカルも強いため即戦力として期待できます。
ブリン・フォーブス
バックスをFAとなっていたブリン・フォーブスが1年契約でスパーズにカムバックしました。
28歳になったフォーブスは昨シーズンバックスでプレーしてチャンピオンリングを獲得しました。
キャリア最高の3P成功率45.2%を記録しました。
2016年にフォーブスはオースティンスパーズと契約した後、サマーリーグとGリーグで活躍して4年間スパーズの一員として契約を勝ち取りました。
2019年にスパーズに在籍したときは平均25.1分をプレーしました。
若手が育つまでの保険といった意味合いの加入でしょう。
複数のシューター補強となりました。
ランデール、マクダーモット、フォーブスと実績があるシューターを揃えました。
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サディアス・ヤング
ヤングは33歳のベテランPFです。
昨シーズンは平均 24.3分の出場で12.1ポイント6.2リバウンド4.3アシスト、FG成功率55.9%、3P成功率26.7%を記録しました。
どこのチームでもフィットするユーティリティなプレイヤーです。
昨シーズンは ブルズで主力選手の一人としてプレーし、特にプレイメイキングで存在感を見せました。
203cmウイングスパン212cmと身体的にも恵まれており、攻守に安定した活躍が期待できます。
またチームメイトからの評判も高く、チームをまとめるメンターとしての役割も期待されます。
アル-フォーク・アミヌ
アミヌはナイジェリア出身で30歳のベテラン3&Dプレーヤーです。
昨シーズンは 平均18.9分の出場で 4.4ポイント4.8リバウンド1.3アシストFG成功率28.6%、3P成功率21.6%を記録しました。
昨シーズンは怪我の影響で23試合しかプレイが出来ませんでした
ティムダンカンと同じウェイクフォレスト大学出身です。
203cmのサイズでウィングスパン218cmをいかしたディフェンスが武器です。
リバウンドも高いです。
フロントコートのバックアップディフェンダーとしての活躍が期待されます。
近年は3P成功率が下降気味ですが修正してくれるでしょう。
これでほぼロスターが埋まりました。
平均年齢が24.2歳とかなり若返りました。
バランスがだいぶ良くなりました。
ただフォーブスの加入で制限付きFAのKBDを含めると18人になるので、もう少し動きがあるでしょう。
激動のオフシーズンになっていますが前に進んでいることは確かです。
ようこそサンアントニオへ!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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