The AthleticのShams Charaniaによると、サンアントニオ・スパーズは、センターのチャールズ・バッシーと2way契約を、NBAスタンダード契約に変更したと発表しました。
報道では、4年10.2Mと発表されています。
また2年目まではサラリーは保証されており、3年目以降は保証されていません。
チャンスをつかんだバッシー
バッシーは今シーズン、スパーズで目覚ましい活躍を見せています。
今季はサンアントニオで25試合に出場し、平均13.6分の出場で4.7得点、5.3リバウンド、1.2アシストを記録しています。
バッシーはベンチから高いリバウンド力と機動力を活かしてチームに勢いをもたらしています。
チームの長期的な再建計画に影響を与える可能性があります。
Gリーグのオースティン・スパーズでは、バッシーは合計14試合に出場し、平均29.8分の出場で23.4得点、10.1リバウンド、1.86ブロックを記録しています。
NBA Gリーグのオールスターメンバーにも選出されました。
バッシーは以前インタビューで、サンアントニオに関して、素晴らしい組織だ。育成にも力を注いでいるため力になれる、 ここにいられて幸せだと語っていました。
バッシーは2015年から2017年の2シーズン、サンアントニオのセント・アンソニー・カトリック高校でプレーしていました。
その後2021年のNBAドラフト2巡目でフィラデルフィア・76ersに指名されました。
シクサーズではロスタースポットの関係で解雇された後、すぐにサンアントニオスパーズが契約しました。
バッシーはチームの将来のビッグマンとして成長し続けることを期待します。
おめでとうございます!
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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