NBA2024-25シーズンが開幕しました。
今日はホームでロケッツとの対戦です。
ホーム開幕戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN‼‼
試合内容
序盤から両チームアウトサイドが好調でハイスコアな展開が続きます。ウェンビーを中心にペリメーターからオフェンスを組み立てリードする展開が続きます。
2QにはDFでシェングンをうまく抑えるとピックアンドロールからブラーナム、キャッスルがうまくハンドラーとしてコントロールしてリードを広げます。
終盤にはCP3とウェンビーのP&Rが炸裂すると、ソーハンがドライブとリバウンドで存在感を発揮して21点リードとし前半を終了します。
後半はペイントエリアのミスが続きHOUのスリーが入り始め点差が10点となりますが、ケルドンのアンドワン、キャッスルのドライブで再びリードするとウェンビーのアンドワン、ミドル、ブザービーター3で18点リードで終了。
4Qはウェンビーのブロックからシャンペニーの3が決まりますが、HOUの連続3で点差がつまります。
スモールラインナップでペースを上げたHOUに対してペイントアタックを防げずクラッチタイムには2点差となります。
クラッチタイムも一進一退の攻防となりますが、FTを確実に沈めたスパーズが勝利しました。
試合の印象
スパーズにとって、昨シーズンは幾度もリードを守り切れずに悔しい思いをすることが多かったですが、このホーム開幕戦ではその成長が見られました。
特にクラッチタイム相手の激しい追い上げにも冷静に対応できたのは、若手選手たちの自信とチームの成熟が感じられるポイントでした。
2QのDFは圧巻で、9分間もロケッツに得点を許さなかったことは大きな自信となりました。
スパーズはチームとして連携し、プレッシャーをかけ続けることで、相手のOFを封じ込めました。
今後の試合でも勝利への大きな武器となるでしょう。
ケルドンやウェンバンヤマなどの主力選手たちは、要所で確実に得点を重ね、試合を締めくくる役割を果たしました。特にウェンバンヤマはフリースローでも得点を積み重ね、プレッシャーのかかる状況でもチームを支えました。
持ち味を活かしたコアメンバー
ソーハン(17得点、12リバウンド、2スティール)は、開幕2試合目も好調を維持し、ウェンバンヤマ(29得点、7リバウンド、3ブロック)と共にチームをリードしました。
ケルドン(16得点、8リバウンド)の粘り強いプレーも、後半のサンアントニオのリードを守る原動力となりました。ベテランのクリス・ポール(9アシスト)もウェンバンヤマとの連携でその存在感を発揮しました。
またキャッスルはクラッチタイムで起用されるとDFで素晴らしい働きを見せました。
開幕戦での勝利はスパーズにとって重要な一歩です。この試合を通じて、彼らが昨シーズンの課題だったリードを守る力や、苦しい場面での勝負強さを発揮する方法を学んだことが分かります。
今後もさらに成長し、リーグの注目を集めるチームへと進化していく姿を期待しています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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