2024-25 RS GAME 31 @BKN 〜ニューヨーク滞在中〜

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今日はアウェーでネッツとの対戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

SPURS WIN‼‼

試合内容

試合序盤、スパーズのオフェンスはネッツのディフェンスに苦しみます。全員の動きが重くボールが手につかずシュートが全く入らず今季最低の1Q得点となる11点に抑えられました。

それでもディフェンスで粘り、ネッツをFG成功率42%に抑え10点ビハインドで終了。

2Qのスタートは勢いに乗り、スパーズはハイピックを活用して3分半の間に16-2のランを展開し逆転します。

シャンペニーが3本の3Pを沈め勢いに乗ります。

しかしネッツがタイムアウトを取ると流れが一変し、フルコートプレスを仕掛けられてシュートミスが続出。

それでも、スパーズはフリースローを獲得して得点し、試合の流れを崩してネッツのリズムを止めることに成功。

ただ両チームとも精度が低いプレーが続き前半終了時には41-41とロースコアな展開で前半を終了します。

後半開始直後、クラウニーとミルトンの3P、さらにウィルソンの3点プレーでネッツが一時リードを奪いますが、スパーズはこれに負けじと反撃。

ウェンバンヤマが3本の3Pを決めたほか、豪快なダンクも披露して試合の主導権を握りました。

ディフェンス面でもネッツをFG38%に抑え、4Q開始時点で12点のリードを確保しました。

4Q序盤、ウェンバンヤマがウィルソンと衝突してロッカールームへ一時退場。

しかしヴァセル、ソーハン、キャッスルが得点を重ね不在を補いました。

復帰後、ウェンバンヤマはさらに3ブロックを記録し、ディフェンスの要として活躍しました。ソーハンやポール、シャンパニーも得点し、リードを最大17点に広げ勝利しました。

試合の印象

この試合は、スパーズのディフェンスが際立った内容でした。

ウェンビーの6ブロックを筆頭に、ネッツを8本のフリースローに抑え、インサイドアタックを躊躇させました。

相手が主力不在&連戦ということも助けられました。

さらに、3人のチームメイトがそれぞれ2スティール以上を記録しました。

一方オフェンスでは苦戦が目立ちましたが、ウェンバンヤマとシャンペニーの3Pは非常に効果的で、試合の流れを変えでした。

ソーハンはリバウンドでゲームを支え、特にウェンバンヤマ不在時にディフェンスで存在感を発揮しました。

ただ現在9人ローテのロスターは不安定です。

ウェンビーがベンチに居るときのスモールラインナップはリバウンドがとれず、NYK戦に続き効果的ではありませんでした。

ミッチHCは9人ローテは実力で獲得したもの、だそうです。

チームの狙いは他にもありそうですが、チームの将来に必要な選択として支持するしかありません。

今後の課題は、停滞が続く試合でもオフェンスの効率を改善することです。

ウェンビーとポールの負担が大きくオフェンスの起点に苦しむことがあります。

それでもディフェンスを軸に試合をコントロールできた点は、チームの成長を感じさせる内容でした。

まだまだ課題は多いですが、乗り越えていきましょう。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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