NBA2024-25シーズンが開幕しました。
今日はアウェーでマブスとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
黒星スタート。
試合内容
1Qはウェンビー苦戦で笛重くターンオーバー続くも、ハリバンが繋ぎ接戦が続きます。
2Qはルカの対応に苦戦しますがシャンペニーとコリンズの3で応戦します。
お互い3が決まらずDFハーフコート重視の重い展開が続きます。
2点リードで前半終了。
3QはDALのスリーが決まり始め逆転されます。その後ウイングへのハンドチェックが厳しくなると、TOを連発してで一気にDALに連続スリーで突き放されます。ソーハンの連続とシャンペニー、ウェンビー、CP3のスリーで3点差まで詰め寄りますが、多彩なOFを止められず7点ビハインドで終了。
4Qはソーハンのフレグラントファウルをコールされると一気にDALに流れが渡り、ディフェンスのミスが続き、ルカがピック・アンド・ロールで支配し20点ビハインドとなります。
その後早々に3rdユニットを投入して敗れました。
試合の印象
前半は苦しい時間を上手く繋いでいましたが、後半ディフェンス強度が上がった際にミスを連発したスパーズに対して確実にアウトサイドを沈めたマブスに軍配が上がりました。
ウェンビーはまだ本調子からは遠く、判断ミスやタフショットが目立ちました。
チーム全体で19TOを犯し、その大半が後半のビハインドに繋がりました。
DALは全体的にフィジカル面で優れており、オフェンスリバウンドでスパーズを圧倒し17回のオフェンスリバウンドを許しました。
それでもソーハンやシャンペニーを中心に、劣勢となっていてもカムバックできたのは昨季と異なる点です。
昨年大きな課題だったハーフコートOFはバーンズとCP3のおかげで落ち着いた判断ができているように感じました。
ただウェンビーが攻めるスペースを作り出すのに苦労していました。
うまくシーズンを通して調整できるといいですね。
ウイング勢が試合を牽引!
シャンペニーやハリソン・バーンズはオフェンスで存在感を示し、特にシャンぺ二ーは攻守にわたり積極的な姿勢を見せ、18得点を記録しました。
ソーハンも果敢にリバウンドやルカ・ドンチッチへのディフェンスでチームを支え、リーダーとしての役割を果たしました。
また、キャッスルはプレータイムが限られた中で、ディフェンスやパスで安定感を見せ、今後の成長を期待させました。
今回の敗北でチームの課題も浮き彫りになりましたが、ウェンバンヤマの調整が進み、ロールプレイヤーの成長が進めば今後の試合での改善が期待できます。
経験を積んでいきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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