今日はアウェーでウルブズとの対戦です。
同チームと連戦です。
全試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN !!!
アウェー3連勝!!!
試合内容
序盤からスパーズは速いペースでプレーを展開します。
ソーハンのリムアタックからの連続得点でリードを奪います。
ウルブズのペイントエリアから得点を重ねますが、 積極的なディフレクションでスローダウンさせると、ヤコブのオフェンスリバウンドからの得点やロビーの連続3Pが決まりリードを保ちます。
コリンズとプリモも続き11点リードで1Qを終了します。
2Qに入っても勢いは止まらず速い展開からトレ中心に早いボールムーブで得点を重ね でリードを20点に広げます。
そのKATとラッセル、アントのペイントアタックを止められず一桁点差に詰められますが、ケルドンが連続and1で応戦します。
終了間際にヴァセルの3が決まり、10点リードで前半を終了します。
後半開始直後にヤコブのフローターでの連続得点、ヴァセルの3でリードを広げます。
ディフェンスで プレッシャーを強めるとターンオーバーを誘発してトランジションからソーハンを中心に得点を重ね21点リードにおります。
終盤に入ってもディフェンスの手を緩めず、ケルドン中心にペイントアタックを続けなんと31点リードで終了します。
4Qはケルドンとヴァセルの3でリードを保ちますが、ウルブズの連続3が決まりみるみる点差が縮まります。
終盤には10点差まで迫られますが、ヤコブがセカンドチャンスからボールをつなぎ時間を消化すると勝利しました。
試合の印象
まさかの3連勝!!
おそらくNBAファンが誰も予想していなかった、アウェー3連勝を記録しました!
連戦のウルブズ相手に序盤から運動量で圧倒しました。
オフェンスではリーグトップクラスのツインタワーを擁するウルブズに対して、ボールを速くプッシュしてスピードでアドバンテージをとり、 トランジションから得点を多く重ねました。
チームで今シーズン最多の37アシストを記録しました。
またディフェンスではペイントエリアをうまくフロントコートメンバーでカバーしながら、オフェンスリバウンドを簡単に許さず、 ボールマンやパスコースに積極的にプレッシャーを掛けターンオーバーを多く誘発しました。
選手1人1人も自分の役割を全うして、ハードワークが出来ていました。
理想的な展開でした。
昨シーズンはキャリアハイを許したKAT相手でも、うまくスイッチしてミスマッチを作らせずフリーにさせませんでした。
ポップも37アシストじゃ足りないと冗談を言い、上機嫌でした。
また今日の試合の立役者だったトレジョーンズに対して、 元スパーズのレジェンド、エイブリージョンソンと比較しました。
成長著しいヴァセル
チーム全体で掴んだ勝利でしたが、その中でもヴァセルは際立った安定感を見せました。
チームハイの22ポイント、プラスマイナスでは+14と素晴らしい数字でした。
7リバウンド8アシスト3スティールと攻守両面で欠かせない存在でした。
3&Dのウィングとしてだけではなくハンドラーとしても成長著しいです。
またルーキーのソーハンは今シーズンベストの14ポイントを記録しました。
攻守で優れた機動力を存分に発揮しました。
マッチアップ相手のKATを苦しめました。
ヤコブもソーハンのアグレッシブな姿勢を高く評価していました。
チーム全体で掴んだ勝利でした。
スター選手がいないぶん全員でパスを回し、よりチームバスケットボールが徹底されてきた印象です。
対戦相手のスカウティングも徐々に進んでくると思うので、チーム全体で乗り越えていってほしいですね。
まだシーズン序盤で今の良い状況が長く続くとは限りませんが、乗り越えられると信じています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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