今日はホームでニックスとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
SPURS WIN‼‼
試合内容
1Qはスパーズが主導権を握ります。ニックスはタウンズが序盤から9連続得点を許しますが、スパーズもすぐに反撃し、バーンズが10得点を挙げてチームを引っ張ります。その後ポールが8連続得点を挙げる活躍を見せ16-1のランを決め、23-10とリードを広げました。
途中、ベンチメンバーが入るとややオフェンスが停滞しましたが、ディフェンスが機能し、ニックスのフィールドゴール成功率を27%に抑えました。1Q終了時点でスパーズが29-20とリードしました。
2Qはマムの活躍が光ります。支配タウンズは2Qの最初の8得点を記録し、一時4点差まで詰め寄りました。
しかし、ここでマムとウェスリーがエナジーを注入。スパーズは23-2のランを決め、一気に点差を広げました。マムケラシュビリはこの間に2本の3Pとダンクを決め、8連続得点を記録。タウンズは途中で手を負傷するアクシデントがありましたが、プレーを続行しました。
前半終了時点でスパーズは67-43と大きくリードしました。
キャッスルがスパーズの最初の5得点を挙げる一方で、スパーズはオフェンスでミスが目立ち、ニックスが22-6のランを決めて点差を縮めました。
中盤にタイムアウトを取ると、スパーズはディフェンスの強度を上げ、10-0のランで再びリードを18点に広げました。しかし、ニックスも負けじと3Qの最後に7連続得点を記録し、最終的に83-75とスパーズの8点リードで最終Qへ突入しました。
4Qの序盤マムがレイアップとアンドワンを決め、キャッスルの3Pをアシストし、再びリードを18点に戻します。
しかし、ニックスは10-0のランを決め、再び接戦に。しかしここでもマムが2本連続の3Pを決め、さらにディフェンダーを引きつけた上でソーハンにアシストを供給。
スパーズは最後までリードを維持し、ケルドンのバンク3Pなどもあり、120-105で快勝しました。
試合の印象
この試合はマムがキャリアハイとなる34得点(FG13/14、3P7/7)を記録する圧巻のパフォーマンスを披露し、スパーズが快勝しました。
これまでのシーズンでローテーションに入れない時間が続いていましたが、ついに実力を証明しました。
2出場時間が20分以下で34ポイントはNBA史上1位の得点です。
試合の序盤からスパーズは高いエネルギーでプレーし、前半だけで最大28点のリードを奪いました。
3Qにニックスの反撃を受けたものの、マムの活躍とチームディフェンスの改善により、最後まで試合をコントロールしました。
ソーハンはKATのディフェンスを担当し、完全に抑えることはできなかったものの、他のニックスの選手たちを封じたことでKATの得点が大きな影響を与えませんでした。
ウェスリーもベンチから6得点、3スティールとディフェンスで存在感を発揮し、試合の流れを引き寄せるプレーを見せました。
全体的にスパーズのバランスの取れたオフェンスが機能し、チームとしての成長を示す一戦となりました。
スパーズの全先発選手が2桁得点を記録し、キャッスルは22得点を挙げるなど、攻守両面で好パフォーマンスを披露しました。
この勝利により、スパーズの戦績は28勝39敗となり、プレイイントーナメント進出の可能性もわずかに残されています。
競争を継続していきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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