2024-25 RS GAME 74 GSW 〜お疲れモード〜

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今日はホームでウォリアーズとの対戦です。

ホームの連戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

クタクタ。

試合内容

試合開始直後のプレーが、この試合を象徴していました。ディフェンスのミスからジミー・バトラーにワイドオープンのダンクを許してしまいます。前半を通じてミスが続出し、ウォリアーズはカリーを囮に使い、数的有利な状況を作り出しました。

スパーズのディフェンスのコミュニケーション不足が際立ち、ターンオーバーも多発。先発メンバーに加え、エネルギッシュなセカンドユニットが登場しても流れを変えることはできませんでした。1Q終了時点で17点差をつけられます。

2Q序盤にはディフェンスが改善し、カリー不在の間はトランジションからの失点が減りましたが、オフェンスで苦しみました。

ヴァセルのシュートは不調でキャッスルもドライブから得点できず、ウォリアーズにスパーズの得意な攻め方を封じられました。

一方、カリーが戻ると再び試合はウォリアーズペースに。スパーズは良いシュートチャンスを作れず、無理なシュートを打たされる展開が続きました。

前半終了時には24点差をつけられ、試合はほぼ決まってしまいました。

後半開始直後、ヴァセルがシュートタッチを取り戻し、ウォリアーズもやや緩んだ様子を見せましたが、他の先発メンバーのターンオーバーと得点力不足が響き、巻き返しのチャンスを逃しました。

ケルドンがベンチから好調なパフォーマンスを見せましたが、ディフェンスが機能せず、ウォリアーズのリードは再び拡大。試合の大半がガベージタイムとなり、スパーズは4連敗となりました。

試合の印象

セルティックス戦では善戦したスパーズでしたが、連戦となったウォリアーズ戦では力の差を見せつけられました。

攻守で動きが重くディフェンスの弱点を突かれ、オフェンスでもシュートクリエーション不足が露呈。

ヴァセルが3Qで奮闘し二桁得点しましたが、それ以外の先発メンバーは合計で23得点(24本のFGA)でアシストとターンオーバーの数がほぼ同じという厳しい結果でした。

ソーハンとキャッスルは3Pで苦戦し、全体的にオフェンスが停滞しました。

スパーズが大差をつけられた際、ジョンソンHC代行は先発メンバーを全員交代し、さらにはテクニカルファウルを受けてチームにエナジーを注入しようとしました。

しかし、どちらの試みも奏功せず、チームの流れを変えることはできませんでした。

厳しい状況の中でもマムがダブルダブルを記録しアピールしました。

今季の3P成功率は40%を超え、36分換算で平均21得点・10リバウンド・3アシストを記録。

出場時間の多くはガベージタイムですが、NBAレベルで貢献できる選手になりつつあります。来季もチームに残るべきかは議論の余地がありますが、ローテーションプレイヤーとしての価値を証明していると言えるでしょう。

スパーズは次の試合で立て直しを図れるでしょうか。課題は山積みですが、改善の兆しを見せることが求められます。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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