サンアントニオ・スパーズのデビン・ヴァセルは、左膝の関節鏡視下手術を受けるとチームは発表しました。
ヴァセルの手術は1月11日(水)にニューヨークの病院でRiley J. Williams III医師によって行われ、無期限で離脱することになりました。
ヴァセルはいくつかのスタッツカテゴリでキャリアハイを記録しています。
今季は1試合平均で得点(19.4)、FG成功(7.1)FGアテンプト(15.9)、3P成功率(40%)、アシスト(3.5)、スティール(1.2)とキャリアハイの数字を記録しています。
3年目のシーズンを迎えたヴァセルは、キャリア通算254本の3ポイントを決めています。
最初の3シーズンを通してのスパーズの記録は、デービス・ベルタンスの308本です。
直近の試合では1月3日の対ネッツ戦で25分プレーし、14得点を記録しました。
しかしここ4試合で3試合を欠場していました。
ロミオ・ラングフォードやブレイク・ウェスリーなど、他の選手の出場時間が急増するでしょう。
今シーズンは昨年よりステップアップした姿を十分に見せました。
来シーズンに向けてゆっくり治療に専念して欲しいですね。
他の若手の奮起を期待します。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
YouTubeもやっています!
▼カンパしていただけるとすごくモチベーションが上がります!▼
▼ たまにポチっとしていただけると嬉しいです ▼
#NBA
#バスケットボール
#サンアントニオ・スパーズ
#GO SPURS GO
コメント
コメント一覧 (1件)
スパーズを支える大黒柱の一人として相応しい活躍を続けていたので残念です。何かヴァセルは毎シーズン怪我で欠場しますよね?フルシーズン通して活躍した事無いよね?将来怪我でキャリア失わないか心配です。マァ、タンクするって観点からするとお休みは良い事なんで欠場中に完治させといて貰いたいです。ウェンビーかスクートが来たときに健康でバッチリサポート出来るようにね!